SCOUTは、出荷時にエンジンガードが付いておりません。バイクが倒れたときに、車体を保護する役割と、お客様の身体を保護する目的でエンジンガードの取付を行います。
エンジンガードの取付けるために、ペグを取り外します。エンジンガードは、取り外したペグのネジ穴を利用して取付を行います。
エンジンガードの位置合わせを行い、ゆがみ無く取り付けられるよう調整します。
位置合わせを行った場所に、エンジンガードとペグを再度取付け、規定トルクでしっかりと固定します。
取付完了です。エンジンガードを取り付けたことにより、転倒時の安全性が高まりました。また、バイクを傷から保護します。