新車のSCOUT ROGUEに、冬の寒さ対策でグリップヒーターの取付を行います。
ノーマルのグリップとハウジングを取り外します。
右側、アクセルをケーブルごと取り外します。
ブレーキとクラッチをづらして、配線を中に通します。
グリップヒーターのカプラーをヘッドライトの裏側で見えないように綺麗に取り付けます。
アクセサリーの配線から電源を取ります。
配線の長さを調整するため、左側のグリップを仮止めします。
グリップに接着剤を塗り、固定します。接着剤が乾くまで約半日かかります。その間に配線の処理を行います。
エンジンを始動し、グリップヒーターのスイッチを入れて、動作確認して作業終了となります。グリップヒーターを付けると、冬の寒さ、手の凍えから完全に解放され、快適なツーリングを楽しむことができます。オススメのカスタマイズとなります。